「ちっとずつ変わる教会」シリーズ第?弾!といいわけで、教会内外の整備をしています。 新しく来られる方に入りやすい教会。信徒の方々にもわかりやすい教会。そしてないより礼拝を大切にする教会へとなるために。ミシュランではないですが、大江教会は☆☆☆(三ツ星)教会を目指しています。
そのひとつ、オルガンを礼拝堂の後ろに移動する計画を奏楽者の会で話し合いました。いままで礼拝堂には2つのオルガンがおいてありました。電子オルガンとリードオルガン。これをちょっと見直します。まずオルガンは一つにする。そして後ろに移動するです。いままでのリードオルガンは集会室におき、記念礼拝(納骨堂)のために用います。また集会・祝会のために。説教台の隣にあったオルガンを礼拝堂の後ろに移動する計画です。
Mルターは、「音楽は神の素晴らしい賜物であって、本来神に発するものであり、優れた音楽は様式を問わず神を讃えうる」とのべています。またドイツでは、「プロテスタント教会におけるオルガンの多くは、奏楽する天使の彫刻によって装飾されており、宇宙的な調和の象徴として教会堂内の最も高い位置に設置され、天使とともに神を讃美する」といわれています。教会に中二階ができたらそこに設置したいと思っています。
もうひとつの理由は、教会の聖壇を整え、聖卓中心の礼拝へ集中していただくためです。そのためには、すっきりさせ聖卓に視線が集中するようにと思っています。礼拝に必要なものを適切な位置に置くことが目標です。近いうちに変わる教会にぜひいらしてください。
これから礼拝委員会を開いて整えてまいります。お楽しみに!
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