Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

九州学院キリスト教特別講演に招かれました

   12日、13日の2日間、母校・九州学院のキリスト教特別講演会に招かれ、講演をしてきました。今回は東日本大震災救援活動をとおして、被災地に達寄り添い人をテーマに講演しました。教職員の皆様、中学生・高校生の全員にお話ができて、感謝でいっぱいです。なにせ母校、そして後輩ですから。こんな恵みはありません。
   また、九州学院の校内に、大江教会バザーのポスターを掲示していただきました。たくさんの生徒たちが来ることをお祈りしています。

バザーへむけて看板設置

   来週のバザーに向活けて、教会前に看板を設置しました。これを目印にぜひお越しください。
   今年のバザーでは「やきそば」が復活します。やっぱりあの匂いには、バザーだという感じがします。こどもコーナーも充実します。ポップコーンは紙コップですくえるだけどうぞ。
   また、宮城県石巻北上復興応援のために、特産品販売をします。美味しいものいっぱいです。珍しい「油麩」もやってきます。どうぞお買い求めください。買っていただくことが支援につながっていきます。よろしくお願いします。

ハート型になった木

   教会の前にある槇の木の剪定をしました。教会の信徒さんがしてくださったのですが。そのとき「どんな形にしますか？と聞かれました。「ハート型にしましょう」と即答しました。
　どうでしょうか。ハートの中心にはそのうちに十字架をおこうと思っています。いやいやありがたいことです。
   このハートの木を使って、「恋愛成就」の木にしようかなんてことを考えています。そのうち九州学院の生徒が見に来てくださることを期待しています。

震災救援を続けています！

   大江教会では「石巻河北・北上中学高校復興アルバムプロジェクト」に協力するために募金活動を継続しています。
   全国から募金が集まってきています。大江教会でもその一部になればと献金箱を置いていただきました。現在70冊のアルバムが復興され、被災者に届けられつつあります。
   目標は１００冊としました。もう少し募金が必要です。必要なものは神様が整えてくださいますから安心して祈りつつ活動をしています。
   １１月２３日にはバザーの中で石巻河北北上復興応援物品販売をいたします。ぜひいらしてください。

聖霊降臨後第24主日礼拝

本日は、大江教会の礼拝奉仕でした。説教題：遠くなく、近くもない
   ＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞

谷口恭教兄葬儀告別式121110

   大江教会の大切な信徒、九州学院の元教諭であられる、谷口恭教兄の葬儀告別式が行われました。「先生が1000人礼拝ばすっとなら、応援します。よかよか。ほんによか」と言ってくださいました。牧師の夢の応援者でした。
   まさか、先生の葬儀告別式でそれをかなえてくださるとは。これで２回目です。先生の教え子であったＴ兄、そして先生。
　ありがとうございました。告別式葬儀説教は
神様の色鉛筆でお聞きください。

教会の至宝・教会の礎

   教会の定礎石？いや教会門の表示石？現在は教会入口横にで～んと掲げてあります。
   教会の礎は、イエス・キリストです。そのイエス様を中心に聖なる交わりがあるのが教会です。まだまだ古くない表示石ですが、これから何百年もここに掲げられていくようにお祈りしております。

九州学院みどり幼稚園へどうぞ！

    １１月１日から九州学院緑幼稚園の入園願書受付が始まっています。ぜひお子様を緑幼稚園へ。九州学院付属幼稚園ですので、キリスト教教育を土台に、子ども一人一人を大切にする保育をしています。
   先生たちが楽しく、優しく、素晴らしいチームワークですので、子どもたちにとっても毎日が楽しい幼稚園生活です。子どもたちがはじめて出会う先生ですから。
   大江教会も、毎月第3主日礼拝では家族の礼拝として、みどり幼稚園にも呼びかけて礼拝を守っています。
   みなさんもぜひ礼拝へいらしてください。

招き猫は九州学院を向いています。

   教会招き猫が今日は九州学院を向いています。自分からむいたのでしょうか。いやいやなんとなく向けてみました。九州学院の生徒さんたちがたくさん教会に来ることを祈って向けてみたのです。
   こうやって写真を撮ってみると、なかなか教会招き猫の哀愁を感じますね。これからも、生徒さんたちに神様の御言葉を届ける努力をしていきます。そのうちに礼拝堂が学生さんたちでいっぱいとなることでしょう。そう信じて宣教していきます。
   来週は九州学院の宗教特伝に立野牧師が招かれています。東日本大震災救援活動の報告を中心に、仕えることを話してくる予定です。お祈りください。

大江教会バザーで販売（石巻河北北上復興製品）

 

 

 

   大江教会の恒例バザー（１１月２３日）では、東日本大震災復興応援プロジェクトとして、これまでの救援活動で出会った被災者の方々の復興の手伝いをさせていただきます。復興製品を販売。河北の油麩、復興かつおぶし「希望」、ふりかけ、石巻缶詰、石巻塩害「復勝米」（ササニシキ・ひとめぼれ）、十三浜鵜の助（わかめ・こんぶ）、とろろ昆布。などなど。
   どの復興製品も直接支援につながっています。今回生産者の方々に直接お会いできました。話を聞くうちに、いまできることを熊本の方々に伝える大切さを感じました。支援格差が広がる中、私たちはどこに寄り添うのかを考えています。ぜひバザーでお買い求めください。
　いや～１年の救援活動でこんなにたくさんの方々と出会っていたのですね。