Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

礼拝堂に献げられる花

   教会の礼拝では、毎週献花が行われます。季節に合った花を信徒の方々が活けてくださいます。
   週日には、その花を整え、１週間とおして花が礼拝堂にあるようにしてくださいます。毎日の朝礼拝のとき、花をながめながら神様の御言葉をきいています。
   イエス様も「野の花をみよ」と言われました。花を通して神様の御言葉を聞きに来ませんか。礼拝堂でお待ちしています。

秋晴れの大江教会

   秋晴れのいい天気です。久しぶりに正面から教会を撮影してみました。青い空が秋らしくていいでしょう。
   本日から３日間、立野牧師は石巻・河北北上へ出張です。東日本大震災救援活動の継続で、被災者の方々との協議をもちます。
   大江教会バザー（11月23日）では、復興応援として石巻・北上河北の復興物産品を販売する予定です。石巻塩害「復勝米」をはじめ、熊本で販売できるものを探してきます。被災地を忘れないためにも、今後とも応援していくつもりです。お楽しみに！

全聖徒の日。召天者記念礼拝の様子

 

 

 

 

 

 

 

　全聖徒の日・召天者記念礼拝の様子です。一人一人が献灯しました。

全聖徒の日・召天者記念礼拝

本日は、大江教会の礼拝奉仕でした。説教題：ミクロンで神の国へ
   ＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞

全聖徒の日・召天者記念礼拝121104

   今日は「全聖徒の日」礼拝です。礼拝のなかで、召天者記念の祈りをいたします。
   大江教会では、現在１１１名の方を天に送りました。写真を持ってきていただき、思い出を語り合う日でもあります。
   今回は礼拝堂に砂を置きました。ルーテル教会の葬儀式次第には次のような言葉が出てきます。「主よ。キリストによって、復活と永遠のいのちに至る確かな望みを抱き、今愛する者の亡骸を元に戻し（土を土に、灰を灰に、塵を塵に返し）ます。すべてのものの終わりを清め、美しくしてくださるみ業をたたえつつ、救い主、み子イエス・キリストのみ名によって」とあります。土に献灯をしていただくことで、何かを感じていただければと思います。
  

教会の至宝・教籍簿

   大江教会は「九州学院教会」として誕生し、戦後「大江教会」となりました。ですから旧学院教会時代からの教籍簿があります。これは教会の一番の宝です。
   現在８０５名の名前が記されています。これからの目標は１０００名礼拝ですから、教籍簿も１０００名記入を目指してまいります。教籍簿はいつも牧師の手の届くところにおいてあります。緊急のときには一番に持って避難せねばなりませんからね。

ひかり幼児園の年長さんが教会にやってきた！

   ひかり幼児園の年長さんが、大江教会を訪問してくださいました。ひかり幼児園はおなじルーテル教会を母体とする保育園です。毎年教会へ礼拝に来てくださいます。
   今回は、「教会ってどんなとこ」をテーマにお話しました。また一人一人を祝福して、「赤い紐」をプレゼントしました。ペンテコステ礼拝のときに教会のみなさんにプレゼントしたものと同じです。聖霊によって、イエス様といつもつながれていることを知っていただきました。
   子供たちが教会に来てくださるのって、本当にうれしいことです。また来てね！！！

宇土教会勤務日

   毎週火曜日は宇土教会勤務日としています。牧師が住まなくなってもう20年くらいでしょうか。毎週礼拝堂に風を通して教会を心地よく保っています。
   やっぱり誰も住んでいないと、教会もだんだんさみしくなってきます。けれど、毎週礼拝は行われています。これからの宣教はどのようにするか。課題はたくさんありますが、信仰の歩みは続けてまいります。
  ぜひみなさんも宇土教会へお越しください。毎週日曜日１０時半に礼拝がおこなわれています。