Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

ホームカミング礼拝が行われました。

   ﾙｰﾃﾙ神学校長の江藤直純先生ご夫妻をお迎えして「ホームカミング礼拝１」が無事に行われました。
   江藤先生の初任地であり、牧師生活を始められた大江教会です。なつかしい方々も礼拝に出席してくいださいました・。今年は「ホームカミング」をひとつのテーマに教会活動を行います。「いらっしゃい」「おかえりなさい」をスローガンにして。
   次回はどんな企画をしましょうか。

今日は！ホームカミング！

   お知らせしておりました「ホームカミング礼拝１」が本日おこなわれます。いまからでも間に合いますので、教会にお越しください！
   今年は、聖卓が新しくなったことでもあり、教会にかえっておいでキャンペーンをしています。懐かしい教会へ、新しく整備された教会へ、楽しい教会へぜひ帰っておいでという企画です。
　お待ちしています。

教会の至宝・ＰＸの壁掛け

    大江教会の玄関を入ると正面に、木でつくられた壁掛けがめにつきます。これはアメリカの牧師さんの手作りとか。趣味にしてはすごい芸術作品です。
   さてこのＰＸって何でしょうか。ちょっとした豆知識です。

   新約聖書では、救い主の意味であるヘブライ語の「メシア」をギリシャ語　で「ΧΡΙΣΤΟ」（クリストス）と表現しました。そこで、教会の創立当初から、この最初ＰＸの二文字を組み合わせて、キリストの名前のシンボルとして用いられてきました。 教会ではキー・ロー（ギリシャ語XとP）といわれ、壁画、モザイク画、棺、ランプ、礼拝祭服、教会の用具など、あらゆるキリスト教関係に用いられています。

パンを焼いています！

   大江教会では昨年９月より、毎週聖餐式を行っています。第１主日礼拝では、聖卓に集まり、パンを裂いて、配さんにあずかります。
   その、第１主日に用いるパンは、実は牧師が焼いているのです。天然酵母のパンです。牧師の趣味ですが、このように牧師も用いられています。
   いまは真冬で発酵に時間がかかりますが、やっぱり天然酵母ですよね。一度食べたらやみつきになりますよ。聖餐式に使わないパンもありますから、ぜひ食べに来ませんか？

集会室が変わりました！

   礼拝後に参加者がゆっくりできるように、椅子の配置を変えてみました。できれば簡単な軽食、コーヒーが用意できるようになればいいなと思います。これまでも簡単な飲み物はありました。しかし、集会室まで利用はされてなかったのです。
   せっかく礼拝でお会いしたのですから、教会ですこしゆっくりしていただきたいのです。そして、テーブルを囲んで会話が弾むようになると嬉しいです。まだまだ改革・整備は続きます。

祈りの部屋になりつつある

2階の畳の部屋が変わりつつあります。これまでも、教会学校に使用されたり、宿泊に利用されたりしてきました。その機能を残しつつ、今度は「祈りの部屋」にしようという計画です。まずは十字架をおいてみました。今後はここでちいさな祈り会ができればいいですね。けれからも祈りの教会になるべく、少しずつ整備していきます。よろしく！

牧師館の山茶花２

   牧師館の庭に「山茶花」が咲いています。毎日この花に心を癒されています。ということで、寒い朝に山茶花の赤が心に一つの灯りを与え温めてくれる、ということが俳句にならないかなと思っていました。
   すると、さっそくある信徒の方が作ってくださいました。なるほど。まだまだ咲いていますので、私もちょうせんしてみましょうか？

魂に灯るあかりの山茶花や

山茶花や聖書（みふみ）繰る指かじかみぬ

山茶花や遥か聖都の雪便り

1月20日はホームカミング

   いよいよ来週の礼拝は「ホームカミング礼拝１」です。説教者は江藤直純牧師（画像）。もと大江教会で牧師として働かれました。
   現在、日本ルーテル神学校長であり、若き牧師たちを世に送り出す働きをされています。ぜひ皆さんのお越しをお待ちしています。

主の洗礼日礼拝

本日は主の洗礼日の礼拝でした。礼拝堂の中心に洗礼盤をおき、自分の洗礼を振り返る時をもちました。
  説教：洗礼はスタート
　 ＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞

教会の至宝・歴代牧師の説教

   1月20日に計画しています「ホームカミング礼1」チラシをもうひとつ作りました。大江教会の歴代牧師はみな説教者でした。その中でも江藤先生の説教はピカイチ。というわけで、どうぞみなさん教会へ「おかえりなさい」です。