東日本大震災から2年目の3.11を迎えようとしています。昨年も仮設住宅600軒に「祈りと花」を届けました。被災者の方々に喜ばれ、涙を流して受け取ってくださった方々もおられました。
今年も「祈りの花は届くっぺか」と聞かれました。そして、在宅被災者にもぜひ届けてほしいとの声をお聞きしました。
多くの家族、親族を天に送らねばならなかった方々、子供たちとの別れ、その日がまたやってきます。そこにこの祈りの花をそっと寄り添わせていただきたいという願いがこめられています。
毎回、広島の方々がこの花のために支援金を募り、製作してくださっています。ヒロシマから祈りを届けているのです。来週4日から九州教区被災地巡礼と祈りの旅の中でお届けします。また報告します。
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