聖灰水曜日の礼拝を終え、受難(四旬)節にはりました。心を新たにしてこの季節を過ごしてまいります。昨夜の礼拝には11名の参加がありました。灰の祝別の祈りをして、灰で十字を記しました」。
慈しみ深い神よ、あなたはへりくだって罪の償いを行なう人を受け入れ、ゆるしを与えられます。わたしたちの祈りに耳をかたむけ、この灰を受けるあなたの民に祝福を注いてください。四旬節の務めにはげみ、清い心で復活祭を迎え、御子の過越しの神秘を祝うことができますように、わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
(沈黙のうちに灰にオリーブオイルをかけます。列席者は皆、聖卓に近づき、牧師はみことばを言いながら一人ひとりに十字を灰で記します。)「悔改めて福音を信じなさい」