宮城県名取市にある閖上中学校には、使用していた机に14名のなくなった生徒にむけて同級生のメッセージが書かれてあります。「死んだらおわりですか?」寄り添いとは何かを考えています。
2013.3.11に実施する、祈りとお花を届けるプロジェクトのために今年も広島の方々が協力してくださいます。2年目の支援活動です。呼びかけがありました。メッセージカードボランティアしませんか?立野[email protected]までご連絡ください。
>>>2013.3.11祈りと花を届けようプロジェクト
いよいよ明日から被災地に送る花を作成します。
今回のプロジェクトの概要です。
○3月4日~6日 石巻市河北にある仮設住宅を拠点として配布
○配布は、九州教区日本福音ルーテル大江教会の牧師であり、震災直後から現地に入って支援活動をされた立野牧師と伊藤牧師(引退教師)が中心となり、被災地巡礼と祈りの旅で行われます。
○支援内容は、プリザーブドフラワーのアレンジ500個です。遺影のそばに置いていただけるように、クリアボックスに入れます。
○手作りのお菓子を支援したいという有難い声もいただいております。こちらは、保育所や在宅の被災者など候補はありますが、具体的な配布先は未定
◎メッセージを書いてくださる方を募集しています。
今現在、何名か声をかけていただいていますが、できるだけ多くの方にと思っています。
昨年はとある小学校の高学年でメッセージを書いていただきました。 被災地との温度差があることが懸念される昨今ですが、、もう一度被災地に心を寄せてください。もう二年になりますが、失ったものが大きいだけに、まだ二年。なのだと思います。