Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

今週の花（四旬節第4）

   四旬節も後半にきました。これまで悔い改めを中心に過ごしてきましたが、これからは「復活」を覚えて歩むことになります。
   今週のお花にも、春の訪れとともに復活への希望がみえてくるようです。気温もあがってきました、温かくなってきたらぜひ教会へお越しください。

復興ホタテ（石巻十三浜）を食べました。

   昨日の礼拝では、東日本大震災の祈りを礼拝にておこないました。そのご、石巻より送っていただいた「復興ホタテ」を炭火焼にして食べました。
   震災後に育った2年目のホタテです。これが震災後はじめての出荷なのだそうです。2年という年月。また2年、もう2年。多くの思いを持ちつつ、これからも熊本で出来る支援をさせていただきます。
   ホタテは愛好に美味でした！

四旬節第４主日

本日は四旬節第４主日日の礼拝でした。教会の季節はまだ受難節です。
  説教：老人は走らない
　 ＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞

東日本大震災・祈り3.11

大江教会では礼拝後、東日本大震災を覚えて祈りの時を持ちます。
また、石巻十三浜から復興応援として海産物を取り寄せました。みんなで食べて、この時を忘れないように心に刻みます。熊本にいてできる支援。それをいつもも考えながら、被災地に寄り添う教会でありたいと願っています。

教会の至宝・牧師館の庭２

   東北から帰ってきたら、熊本も春の陽気ですね。ウソみたいに温かいです。ということで牧師館の庭に花が咲き始めました。
   いま、紫の花があちこちとさいています。山口では「春は黄色の花から咲きだす」と教えていただきました。もう黄色の花はおわったのかな～
   しばらくはこの花を見て、癒されます。

牧師のパン

   大江教会の牧師の趣味は「パンを焼くこと」です。学生時代にパンやさんでアルバイトをしたことがきっかけみたいです。その後、凝りに凝って「天然酵母のパン」を作り続けています。
   このまん丸パンは、主日礼拝の聖餐式のために焼かれています。毎月第１主日は一つのパンを裂いて、みんなでいただきます。これはイエス様が「こうしなさい」と教えられたものです。またこの聖餐式にあずかるとき、イエス様がそこにおられることを感じます。
   秋のバザーには「牧師パン」が出品されます。お楽しみに。

宇土教会の土曜主日礼拝

   2013年から、宇土教会の主日礼拝は土曜日になりました。主日礼拝の曜日と時間を変えることでどんな変化がおこるかと心配しました。いまのところ混乱もなく、礼拝は続けられています。
   同じ牧師が毎週礼拝をすることで、信徒の皆様との交わりも深くなってきました。これからも小さな教会ですが、福音のあふれる交わりを目指してまいります。
   日曜日の礼拝に行くことのできない方、どうぞ土曜礼拝にいらしてください。

さあ！復活祭にむけて！

   今年の復活祭（イースター）は、３月３１日（日）です。やっと教会に春がやってくる気持ちです。新しい命を神様からいただく。そのことを覚える日としたいと考えています。
   今年は「卵拾い大会」を開催します。イースターといえば「卵」です。復活のシンボルでもあります。卵はその中に命があり、新しく生まれることを意味します。
   今年は九州学院にご協力を願い、ブラウンチャペルの周辺に卵を隠します。礼拝後にみんなで「新しい命」を探しに行きましょう！

今週の花（四旬節第３主日）

   今週の花は、先週葬儀が行われたため、葬儀の花を献花していただきました。受難週ですが、少し早めに復活を思い浮かべましょう。
   百合の花といえば、復活のシンボルです。受難週の第3まできたら、あえて復活に望みを持つこともたいせつなことですよね。
   礼拝堂に百合の香りがします。

受難週の特別プログラム・過ぎ越しの食事

いよいよ、受難週（十字架の1週間）がやってきます。今年は３月２５日～２９日です。大江教会では2つの礼拝を企画しました。

「過ぎ越しの食事」礼拝「聖金曜日（「十字架の道行）」礼拝です。どちらも自由に参加することができます。特に過ぎ越しの食事は、「最後の晩餐」として有名な食事です。十字架におかかりになった前日の夜に何が行われていたのか。ご一緒に礼拝で考えてみませんか。お待ちしています。