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この夏は、九州学院の生徒も礼拝出席レポートが復活したようです。早くから教会にきてくれました。ルーテル学院の生徒さんも一緒です。こんどは次につなげなきゃ!迎える教会の課題がみえてきますね。
日本で、熊本で宣教師として60年働かれたAエリス先生の告別式が行われました。 先生は、農村伝道の働きを担って熊本へ来られました。小国や植木、矢部、人吉、宇土、松橋、甲佐など、熊本市周辺の農村へと出かけ、足で宣教されました。先生を通して多くの人々、特に青年たちがキリスト者へと招かれました。 エリス先生ありがとうございました。そしてまた天国で会いましょう!
本日は聖霊降臨後第10主日の礼拝でした。 説教:せわしい生き方 <音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ!>やっとアップができるようになりました。
ここは遺体安置所があった場所です。いまはサッカー場になっているとこに多くの御遺体が土葬されていました。火葬場の順番をまっておられたのです。 遺体安置所では、涙が絶えることがありませんでした。いまここはサッカー場となり、子供たちが元気にサッカーをしています。時間は流れていきます。過去を振り返ることも大切ですが、それを踏まえて未来へ向かうことも大切です。 どうすれば「わすれない」に答えが出せるのかを考えていました。
被災地巡礼の旅は、いつも石巻復興民宿に泊ることになっています。津波で被害を受けた商店街の中にあります。もとは写真屋さんのスタジオだったようです。津波はこの2階まできています。 いま、そこの2階を改造して復興民宿にしてあります。2段ベットがあるだけですが、1泊2000円です。熊本からくると交通費などの関係で、少しでも安い費用であればたいへんうれしいものです。 まだ少し、泥だし後の匂いがします。あの時のボランティアを体験することが少しできます。祈りと巡礼の旅の宿泊にはなくてはならない民宿です。