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1月も最後の日になりましたね。早いものです。礼拝堂の花も2月にむかって咲いているようです。ここ数日暖かいですね。でもPM2.5が舞っているいるようです。くれぐれもご注意ください。礼拝堂は清楚です。ここにはイエス様の香りがするようで、いつでも清らかですね。祈りにはもってこいです。その祈りに花がそっと応援してくれているようです。
礼拝堂に十字架を設置するにあたり、十字架の根元に石を積む計画をしています。それぞれの家庭の石、天草あるキリシタンの地の石、五島列島の洗礼のための石、ガリラヤ湖の石、そしてエルサレムの石など。その一番はじめにLAにある姉妹教会LCR復活教会から石が届けられました。一つ一つが形になっていきます。
礼拝堂にエアコンが入ることになりました。これまで礼拝堂にクーラーがなく、夏は扇風機で礼拝をしていました。熊本の暑さは厳しく、やっと礼拝堂に冷暖房機を入れることができました。これで夏の礼拝は涼しく讃美できますね。
初春はやっぱり「箏」。いや~春を感じる礼拝になりました。箏の響きと、カッチーニのアベマリアがよくあいました。また荒城の月や早春賦を讃美しました。音楽は神様からの恵み、日本人としての賜物を生かした礼拝は感動しました。また機会を作りますのでみなさんもぜひお越しください。
本日は顕現後第4主日礼拝でした。 礼拝説教:呼ばれたから <音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ!>
九州学院の聖書科の授業に、先輩をお招きしました。九州学院を卒業後、アメリカ、カナダに留学されました。自分の夢であった新聞記者となられ、ウィーンをはじめ世界各地で働かれていました。その経験をもとにグローバル人間となることについて話をしてくださいました。お父様も九州学院の国語の先生でした。もちろん大江教会の重鎮でした。これからも先輩の授業を機会をみつけて企画していきます。
キリスト新聞社から出版予定の「被災地に立つ寄り添い人」(仮題)が最終校正中になりました。いよいよですが、緊張もします。何度も読み返してみると「寄り添い」という言葉が頻繁にでてきます。「となりびと」から「寄り添いびと」へ。み言葉によって支えられてきた支援活動が、寄り添いということへとつながった様子がわかりました。まもなく出版ですので、その時はどうぞお買い求めください。
寒い日が続きますね。礼拝堂も凛としています。寒いときには、礼拝堂の花が輝いて見えます。いまは祈りの季節ですね。受験生のお母さんが今朝あお祈りしておられました。九州学院は推薦入試が行われています。
来週は「箏による初春礼拝」です。礼拝に箏を使います。ダビデも竪琴の名手でした。礼拝にも箏はとても新鮮ですが、日本人の心にはとても感じるものがありますよ。ぜひお越しください。
九州学院の英語教師であり、大江教会を支えてくださった谷口恭教先生が天国に旅立たれて1年半が経とうとしています。先生は真のキリスト者であられました。先生が書き遺されたものをまとめて遺稿集を作成しています。現在校正中です。出版が近づいてきました。キリスト新聞社から出版予定です。みなさんもう少しお待ちください。