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本日は顕現後第3主日礼拝でした。 礼拝説教:暗闇の中に光が輝く <音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ!>
今日は、九州学院に聖書科の授業にいってきます。来週で高校3年は自宅学習になるそうです。最後に朝礼で3年生にみ言葉をかたることができました。2年生はもう少し授業があり、期末テスト、修学旅行があるそうであと何回授業ができるでしょうか。1年間苦労もしながら楽しく授業をしてきました。今日は「時」について考えます。すべてのものには時がある。さあどんな授業になるでしょうね。
礼拝堂には今年も毎週お花が活けらられています。新年には新年の花ですね。週日は寒い礼拝堂に凛としています。新しく設置される十字架の模型ともあっていますね。
12日は「主の洗礼日礼拝」でした。イエス様の洗礼を記念する礼拝です。大江教会ではこの主日を、「自分の洗礼を覚える日」としています。礼拝堂の中心に洗礼につかう水を置きました。また信仰告白を洗礼式の式文に従って行いました。スペシャルなことは、ここにある水はヨルダン川の水です。牧師がイエスらエルに行った時に持ってきた水です。みな触っておられたのが印象的でした。感じる礼拝をこれからも行っていきたいと思います。
礼拝堂に新しい十字架が設置されます。これまで大江教会にしかない十字架を考えてきました。そして2月に設置できることになりました。かなり迫力あるものができます。この画像はまだ模型ですが、設置方法について昨日協議をしました。スポットライトなども整備されます。2月が待ち遠しくなってきました。さてさて、どのような礼拝堂に生まれ変わるでしょうか。
教会の夜プログラムは聖書研究会ですが、今年は熊本ナイトハイクというものもやってみたいと思っています。熊本には素敵なところがたくさんあり、しかも市内には5つの教会があるので、健康をかねてみんなで歩きながらイエス様のみ言葉を語り合うのもいいかなと。いまは寒いので春になったら一度トライしてみます。運動しながら語り合うのもいいですよね。今年は新しいアイデアをたくさん与えられて、それを実行する年にしていきたいですね。すべては福音に生かされて。
今年の新年礼拝も多くの方々と守ることができました。故郷熊本へ帰ってきてくださった方々に、教会もお年玉を用意しました。「牧師のアンぱん」です。年末にせっせと焼いておりました。来年はもちつきにしましょうか。今年も大江教会は笑顔から始めることができました。つぎはいつアンぱんを用意しましょうか?
東北大学で伊藤文雄牧師も発起人になられた、臨床宗教師の学びが熊本でもはじまります。私も東日本大震災で支援活動をしたものとして発起人の一人に加えていただきました。浄土真宗のお坊さん、神社神道の神主さんと共にたちあげます。始めのセミナーが開催されます。熊本でできる被災地支援がまたはじまります。震災を通して宗教のあり方が問われています。寄り添うとはどういうことか。宗教者は本当に痛み苦しむものに寄り添っているか。みなさんもぜひ参加してください。
2014年の主日礼拝もはじまりました。今年も楽しい礼拝を企画し、ともに神様のみ言葉に生かされていきたいと願っています。今年の特別礼拝の第1回は「お琴による初春礼拝」です。やっぱり正月といえばお琴でしょ!と思いました。ちょっと和風な礼拝に来てみませんか?お待ちしています。
本日は顕現主日礼拝でした。 礼拝説教:壁を越えて風が吹く <音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ!>