Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

立野泰博著「被災地に立つ寄り添いびと」出版

  3月11日に「被災地に立つ寄り添いびと」が完成し、出版されたとキリスト新聞社から連絡がありました。3年目のその日に出版されるとはとても驚きました。360頁の本になりました。なんとかまとめることができてよかったです。売上金はすべて石巻河北・北上の支援活動のために献げます。2200円と少し高くなりましたが、この本によっても支援ができればと思っています。キリスト新聞社、キリスト教書店にて販売されます。お求めくださると感謝です。なんとかできました。

聖卓の下の茨

今年は聖卓の下を茨で飾りました。毎朝の祈りのときに心に迫ってくるものがあります。みなさんもぜひここにきて祈りませんか。十字架の言葉が聞こえてきます。

今週の花

礼拝堂の花は、春の香りと共に、十字架の道行に心を添えているようです。十字架の中に痛み、苦しみだけでなく、復活の希望を見つけ出したいと思っています。十分に十字架を心に刻むことができた時、復活が見えてくるのでしょう。

今年も礼拝堂に十字架の道行

今年も受難節には「十字架の道行」パネルを設置しました。バイブル人形作家杉岡姉の作品です。毎朝の礼拝はこの十字架の道行に囲まれて行います。毎日、十字架を心に刻む礼拝です。

聖灰の礼拝

教会の受難節は聖灰水曜日（今年は３月５日）からはじまります。この日は教会で礼拝が行われます。今年はこの聖灰水曜日の礼拝を主日礼拝の中で行いました。一人でも多くの方に経験していただくためでした。右手に十字を記しました。受難節のはじまり、４０日の悔い改めを心に刻みました。

十字架を見に行きました。

これが、出来上がった十字架となります。大きいですね。今月中には礼拝堂に設置する予定です。取り付け方法や、照明のあて方などを工夫します。大江教会にしかない十字架が間もなくみなさんにお披露目できます。明日から東日本大震災支援活動のため宮城県を訪問してきます。ブログは少しお休みになります。９日から再開いたします。申し訳ありませんが、次のアップをお楽しみに！

宇土のたくあん

宇土教会の礼拝にいくと、お茶の会が必ずあります。そこで季節もの「手作りたくあん」がでてきます。自分の畑で採れた大根を、自分の家で漬け込む。こんなすてきなたくあんができあがるのです。お茶を飲みながらのひと時を皆さんもぜひご一緒しませんか。

変容主日礼拝

本日は変容主日礼拝でした。
　 礼拝説教：手で触れる優しさ
＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞