M兄の葬儀が行われました。大江教会のいや九州教区の重鎮。村医者をされながら村の医療関係をすべて引き受けられたキリスト者赤ひげ先生みんたいなかたでした。医者をしながら自給自足、農業をされご自分の病院の入院患者の健康管理をご夫婦で行い。時間があるときは裏の川でやまめ・イワナ釣り。お茶を育てながら、家族を大切にされました。信仰者としても阿蘇山荘のために木を植えたり、茶畑を作られたり。さすがでした。また次男さんは牧師となり、今回は共同司式・説教でした。大江教会を旅立ち、村であと一泊。村中の方がお別れにこられることでしょう。世代を変えて村中でお世話になったそうです。神様の慰めを祈ります。