今朝の一番お客さんは赤ちゃん連れのママ。夜は家で寝るのが怖いので避難所で寝ていますと。親子では怖いが、みんなといると安心ですとのことでした。
ちょうど臨床宗教師のお坊さんがおられたのでお話を聞いていただきました。朝から教会でお坊さん母さんがママの話を聞いておられる。
きっとこれからです。みな不安です。生活に戻らねばならないが、夜家に帰るのが怖い。車中泊も限界にきています。この不安に寄り添う。礼拝堂にきてゆっくりと過ごす。この時間と空間がいま必要なのでしょう。
神様が大江教会の礼拝堂を無傷で残されたのは、ここに安心を与える聖なるものがあるからです。そんな役割を教会は果たしていきます。また臨床宗教師の働きこれからです。
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