Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

次に備えて

   礼拝のあとはボランティア！支援物資の仕分け、次の災害に備えています。
   次は阿蘇の水害を考えて、必要な雑巾や掃除道具、水や食料など教会の皆さんで水害想定支援物資をクリアケースでつくりました。
   教会員にとって、これもだいじなボランティアです。次を想定して準備しておく。

信徒の友に紹介されました！

   信徒の友達6月号！熊本大震災のページで紹介していただきました。
   教団の先生たちの中で恐縮しています。でも感謝です！
   草葉町教会の難波先生のところにもルーテルが載っています。感謝。

これからの被災地支援に

   ルーテル学院大の市川先生、九州ルーテル学院大の西先生が礼拝前によってくださいました。
   どちらも社会福祉の専門家。このつながりがこれからの支援活動には必要。
   先生たちのネットワークをすれば、生活自立支援へと移れます。よろしくお願いします！

Caféが用いられています！

   カフェでは、九州学院みどり幼稚園の年長さん保護者会です。被災後初めての集まりです。お母さん方にホッとしていただくことも必要！カフェでゆっくりしながらの時です。
   コーヒーでも飲みながら、話しましょ！お母さんの心の平安が子どもたちの心のケアになります。
   今日の牧師はカフェのマスターです！皆さんからの支援はここでも役に立ってます！感謝！14杯入りの珈琲メイカー大活躍です！

被災地カフェデモンク

 九州臨床宗教師会
吉尾天声
お知らせです。
   5月18日(水）13時～17時のカフェデモンク開店は既にお知らせをしておりましたが、その後の日程が決まりましたのでお知らせをさせて頂きます。
    ５月２３日（月）、５月２７日（金）、６月４日（土）に熊本県上益城郡益城町のグランメッセにてカフェデモンクを開店致します。いずれも午後１時より５時頃までです。...
   お時間のご都合のつかれる方は、どうぞご参加下さいませ。
    尚、開店場所の諸事情により、上記の日時の他にもカフェデモンク を開店する事も有るかも知れません。その時にはお知らせをさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
   >というご案内です。

震災後Caféは

   震災後支援物資があったカフェですが、平常にもどりました。
   教会玄関ホールも！なにも変わらない？いや、今日も放課後九州学院の生徒たちが「お茶しにきました！」とよってくれました。
   大学生がやってきたり、仕事帰りの方がこられたり。変わったのは人の出入りです。感謝です！

色々なプロジェクトを考えて！

   地産地消プロジェクトも進行中！野菜や肉を生産者から買って届けています。支援金感謝です。
   また、大地の恵みポークも7名の協力がらあり感謝。これは地産他消プロジェクトかな？さらに新しい石巻産熊本消プロジェクト！これは大岡山教会が協賛くださいました。熊本にない東北の海産物を買って熊本に届けてくださる。どちらも恵みになるプロジェクトです。これからもいろいろと考えていきます。

聖霊降臨日礼拝160515

聖霊降臨日
 説教：立野泰博　牧師
　 礼拝説教：教会のお祭り
   ＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞

心のホッとコンサート！

どちらもどうぞ！

 

届け先はあります！

   今週も朝から支援物資が１０箱届きました。靴下（いろいろなサイズ、種類）６００足。フェイスタオル200枚、バスタオル40枚、ミニタオル100枚、軍手、マイクロクロス12枚、ひざかけ6枚。それに雑巾。感謝です。必要なところはご連絡ください。靴下はいいすよ～
    昨日ある物資が必要なところに届けられました。それは若い女性の下着です。あるカフェに置いてあった支援物資をカフェ再開のため教会にいただいておりました。しかし、これ はどこへ？なかなか難しい物資でした。もう２週間も教会にありました。
    昨日のことでした。教団の牧師先生が西原村に届ける物資と共に、軽トラックに女性下着を積んでいてくださいました。「ここに下着がありますが、いりませんよね」そんな会話を聞きつけ、「ちょっと待って、それください」と言われたそうです。
    実は支援物資に女性用下着というものはこれまでなかったそうです。しかしそれをお願いするのも恥ずかしい、水がなく洗濯もできないので何もつけずに大変困っていたとのこと。とても喜んでいただけました。男性牧師２名が女性下着支援物資を持っていてもどうしようかと話し合っていました。しかし必ずこの物資を届けなきゃと思っていたのです。
    皆さんの心を届けることができ、神様に感謝しました。今日の物資も確実にお届けします。