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熊本大学で講演の時が与えられました。 世界の宗教と思想からみる自然災害がテーマの公開講座でした。 今回は宗教は現実の災害にどのように関わったか。として、臨床宗教師としての話めさせていただきました。 熊本大学も広〜いです。毎週大学行脚をしています。
聖書の授業はゲストスピーチでした。人吉インターからバスで帰るつもりが満席で乗れず。しかも完全予約制とはしらず!LAからのゲストに予定変更してもらい車で帰りました。 それならば授業を見学いやスピーチをお願いしました。アメリカに住んで、信仰のこと、大統領選挙のこと、銃社会についてなど質問もありました。 来年から高校生の交流がはじまります。感謝!
寒くなってきました。ナンチャッテ暖炉に火をつけてみました。あったか〜い!高校生がまた暖炉そばで受験勉強をはじめるでしょう。
南阿蘇立野地区。実家の解体あとにきました。前の牛小屋も無くなってました。 広々とした家だったのですね。途中から雨が降ってきました。静かです。 いざ自分の実家がなくなってしまうと、かなり心が重いです。思い出の木もすべてなくなりました。 東日本大震災で支援活動をしていた時「家全部なくなったちゃ」と涙を流していた漁師の奥さんを思い出しました。 あの時は何も言うことはできませんでした。今日は自分の心に何も言うことができないことも知りました。 それでもふんばっていかねばですよね。
九州学院の恩師であり、大江教会信徒でもある、桂秀春先生の葬儀告別式がおこなわれました。 九州学院の社会科の先生で、教務主任を長くされました。最後に素晴らしい証を遺して天に召されました。カフェにテレビ設置され、礼拝堂にはいれない参列者はカフェで式に参加できました。 温厚で優しかった先生の生きたあかしを受け継ぎます。
広島大学での講演は、パンフルートつながりがテーマです。 希望を中心に、パレスチナオリーブ、東日本大震災防潮林松、そして千田小学校にあった被曝樹木カイマキツブリのパンフルートがそろいした。講演とコンサート。 すべてのパンフルートが希望を奏でました。広島時代にはじめたプロジェクトがこんな形で広まるとは!感謝です。
大江教会カフェでは地域の方々の利用が増えてきました。YMCAジェーンズワイズクラブの委員会にももちいられました。感謝です。ますます。地域に利用されるきょうかいを目指します。