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九州臨床宗教師会、熊本大学拠点形成研究主催の被災地における人々のケアシンポジウムが行われました。今回は総合司会という役割です。 熊本大学に沢山の方々が集まってくださいました。宗教の働きにこんなに関心があるとは。心のケアが求められています。
できたしこルーテルで、九州学院チアダンス部のボランティアを紹介させていただきました。また臨九州床宗教師会での南阿蘇立野地区行脚の記事も。感謝です! チアダンス部は益城総合体育館避難所、宇城市、阿蘇YMCAでボランティアをしていただきました。益城のお年寄りが「はじめてタカラヅカばみた~」と感激しておられました。
母の仮設でのこと。全壊した実家で母がどうしても探したかっものは、仏壇の中にあった阿弥陀さまとお位牌でした。 崩れた家の泥の中から教会の高校生と探しだしました。しかし仏壇やその他のものはあきらめました。 先週、東北のお寺さんから仏壇グッズの支援品が届いたそうです。感謝です。 心のケアに大切なことがここにあるなぁ、と思っています。
ルーテル学院・日本ルーテル教団・ミズリールーテル教会/チャイルドファンドジャパンから、熊本で仮設支援の相談をいただきました。 東日本のときは石巻河北にご紹介をさせていただきました。今回は熊本YMCAのご協力で益城町木山仮設と御船に仮設で演奏をさせていただけることになりました。
毎週木曜日は、多田神学生によるパソコン教室。さらに加えてスマホの指紋認証設定に挑戦。スキルがアップしていきますね! カフェの雰囲気がいいので、何に使われても落ち着きます。私?いま九州学院の聖書科授業から帰ってきました。
講演行脚です。朝から九州学院で聖書の授業。午後はルーテル学院幼稚園で講演です。なんとヴァイオリンとピアノの生演奏つきです。感謝です!
九州学院みどり幼稚園のページェント練習!さぁハードになってきた!いやみんな真剣です。 今年はパイプオルガンもはいり豊かですね!お母さんたちはカフェで衣装のアイロンかけです。 素晴らしい思い出になるように!祈りつつ見守っております。
玉ちゃんFBから転載
パンフルート・ピアノ・声楽にあわせ いのちの大切さを語りで伝えるいのちと平和のコンサートパレスチナで切り倒されたオリーブの木や地震で崩壊した家屋のがれきから作られた中村先生のパンフルートの調べは心に響き✨東日本大震災や熊本地震の救済活動を通じての実話をもとにした立野先生のメッセージは毎回、演奏する側の私達も心が震え涙が流れてきます。どうかどうか地球上の命あるものが幸せでありますように
大江教会カフェでは、ボジョレーヌーヴォーの会です。これは参加費チャリティーです。益城避難所や様々なところで支援活動をしてきたYMCAのスタッフも一緒に!次なる展開のための仲間の時間です。震災以降このカフェは大活躍しています。今夜はヴァイオリンの生演奏つきです。みんなこれからですよ!一緒に踏ん張ろう!