今回のドイツ訪問では、松本義宣牧師(九州学院卒)も一緒に同行しました。彼は5年間の交換牧師として、ドイツブラウンシュバイク領邦教会に勤務しました。その関係もあり、震災報告(JELCからの正式な報告でなく)をしていただきました。立野牧師は北ドイツ・オストフリースランドの教会祭(キルヘンターク)にて報告しました。またそちらの記事もおくられてくるよていです。
松本牧師から。。。
>>ドイツにおられる、ワルター氏より、新聞記事(ヴォルフェンブュッテル・展示窓=ショウウインドウー紙)の記事おくられてきました。
見出しが「BSがフクシマの犠牲者を約135,000ユーロで援助したことに(小文字)、日本から献金への感謝(太文字)」。
内容は、JELC牧師の松本義宣が、ブラウンシュヴァイク(地域)に、昨年の大震災に対する支援献金があったことを感謝した。献金額は現在まで、約135,000ユーロ、ブラウンシュヴァイク州教会とJELCは長年パートナー関係があること、感謝のしるしとして、JELCが組織した援助活動の特別なヤッケ(上着)がBS教会高等参事官ホーファー氏にプレゼントされた。これによって、BS教会も援助活動の一翼を担っていることとなった.。
JELCからは正式な震災活動報告はまだのようでしたが、実際の救援活動を報告できたことは感謝でした。いまでも祈りつつ、ドイツでは献金がささげられています。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。