Peace Boulevardの十字架（日本福音ルーテル広島教会）

教会の至宝・おばあちゃんのステンドスタンド

   今週は訪問の週でした。敬老の集いのために普段教会に来ることが難しい方を訪ねて写真をとっています。来週の礼拝で皆さんの元気な様子を見ていただこうとおもっています。
   この作品は、教会のステンドグラスの先生の教室に通われている長老の作品です。おばあちゃんはスタンドしかつくらなかったと聞きました。しかし、絵心もあり、技術も先生級になられたといいます。
   いかがでしょうかこの輝き。信仰者の輝きのようです。教会にはまだまだ宝石がたくさん輝いています。

聖書台、説教台を整える

    これまでにも多くの教会から説教奉仕に招かれ、たくさんの説教台からみことばをかたってきました。そのたびにちょっと心をを痛めることがありました。それは、説教台、聖書台が物置になっていることでした。
   理由はよくわかります。そこに置くのが便利だからです。マッチの燃えカス、使い古しのローソク、過去の週報、使わなくなった聖書讃美歌、マイク等音響施設などなど。
   ということで、大江教会の説教台・聖書台はすっきりさせました。気持ちいいですね。聖書台には文語訳聖書（大江教会の礼拝で読まれてきた聖書）がおいてあります。これも継続されてきた礼拝にとって大切なもので、ここに置いてあります。
   ぜひみなさんの教会の説教台も点検してみてください。きっと面白いものが置かれているとおもいますが。。。

聖壇裏の土地を

   教会堂周辺の草取りを毎週土曜日におこなっています。そんな時、教会の聖壇裏 に特別の土地をみつけました。スペースもあり、石ころだらけでしたが、片づけました。
　正面のステンドの裏になります。この土地の一部をブロックでかこみました。教会の役員会で承認いただければ、ここを聖別し、聖餐式で残ったパン、葡萄酒を地に返す場所にしたいと思います。
  基本的にはその場で食してしまいますが、それでも残った時には、ここに返すということを考えています。
   教会を整える作業は続いていきます。

となりは体育祭の練習かな

   朝からにぎやかな音楽が聞こえてきました。九州学院の体育祭の練習みたいです。いいですね～元気があって。牧師室からは大きな気があって運動場が「かすかにみえますが、みな真剣にやっているようです。
   教会もその元気をおすそ分けしていただき、ますます宣教か広がっていくように祈るばかりです。今日は朝から曇り空です。雨が降るでしょうか。雷は聞こえてくるのですが。

西原村の栗（聖卓準備）

   西原村にいってきました。現在「聖卓」を製作中の工房を訪ねてきました。まだ、形になるのは少し時間がかかるようですが。。。

   訪問の帰りに、栗を見つけました。枝から落ちてしまったのでしょうか。秋なのだなと思ってしまいました。今日は引退牧師の森勉先生が朝礼拝にきてくださり、話し込んでいたらアップが遅くなりました。
　涼しい朝を迎えましたが、だんだん気温は上がっているみたいです。

九州学院新学期はじまる

   ９月になり、お隣の九州学院も新学期がはじまったようです。朝から教会の前がにぎやかになりました。教会礼拝堂からはオルガン（CD)の演奏が聞こえるように、扉、窓は全開にしてあります。
   校門では先生と生徒さんが校門前清掃をしておられました。朝早くから、とても素晴らしい光景でした。
   教会も新しい式文の礼拝がはじまりました。新しい気持ちの朝をむかえています。

プロセッション（十字架の行進）はじまる！

   ９月の礼拝から、第１主日礼拝はプロセッション（十字架の行進）を行う礼拝としました。
   また、聖餐式を毎週おこなうこととし、信徒奉仕者が礼拝で配さん補助等の役目を担うことにしました。大江教会にとって、一つの新しい試みです。ルターも礼拝改革を行いました。私たちの教会も、第２主日は現代的な礼拝をめざします。
   まずは伝統的礼拝を復活させ、さらに新しい試みを行っていきます。やっぱり荘厳でいいですねえ～

聖霊降臨後第14主日

　本日の礼拝から、プロセッション（十字架の行進）をはじめました。画像はまたアップします。
礼拝説教：「都市伝説ってあるの？」
   ＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞

大江教会月報8月号が完成

毎月月末に月報が出されます。どうぞお読みください。

教会の至宝・プロセッション十字架

   ９月の第１主日から礼拝が整えられます。そして第１主日は「プロセッション」が始まります。十字架の行進です。伝統的な重みのある礼拝へ整えることにしました。
   このプロセッション用の十字架は、パレスチナにあるベツレヘム・ルーテル教会から立野牧師に贈られた十字架です。オリーブの木で作られています。ベツレヘムはイスラエルによって８メートルの壁で監獄にされてしまいした。そのためにおおくのオリーブの木が倒されました。それを十字架に再生、復活したのです。平和と希望のシンボルとしてこの十字架を用います。
   また台座には、ステンドグラスです。これも大江教会の信徒の方の作品で、これまでは電球のカバーになっていました。世の光を照らし続けたものが再生・復活したのです。ということは、大江教会も希望あふれる教会として、再生・復活していきます。いよいよ大江教会にしかない礼拝が始まります。