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またまた、心のこもった支援物資！メッセージカードとポップコーン。東日本大震災からのつながり。横浜英和小学校からのカード。毎年石巻の仮設に届けていました。今回は熊本へ！さらに日田教会のグループラムからポップコーン！感謝です！さっそく阿蘇にもっていきます！支援物資はつながっていきます。
阿蘇の保育所に届けてきました。ここを拠点に村の被災者に渡していただきます。メッセージカードをどう用いるか？七夕のようにして、避難所、仮設、郵便局にまわして飾ろう！一人でも多くの被災者にみていただこう！まずは保育所の子どもたちからです。ポップコーンも大喜びです。感謝です！
仮設住宅建設という新聞の記事をみたので母の言葉思い出しました。「どこさんつれていかるっとだろか～ばらばらにさっるとよ」。やっぱりな～これは母にとって、痛み苦しみの始まりなんですね。
記事を見て思ったのは明らかに仮設住宅の数が足りない。しかも大津にできる仮設に全員はもちろん入居できない。次の候補は岩戸の里温泉の横。あそこは３年前の大洪水で反乱したところ。さすがに村の人の反対でその話はなくなったそうだ。次の候補は？どうも崩落した阿蘇大橋の向こう、南阿蘇のどこからしい。なんで？そうやって村のコミュニティばらばらになっていく。
東日本大震災ときのこと、仮設支援で「一人の孤独死もださい」と石巻市社協の方々は叫んでおられた。その心意気はあるのだろうか。お年寄りが故郷を捨てざるを得ない状況で、コミュニティを分断され一人さびしく友達もいない仮設住宅に住むことにならないか。お年寄りの孤独をつくりだすことはないか。ばらばらにされる痛み苦しみに母は耐えられるのか。いつでも一緒に住む用意はできていても、我が家にはやってこない。母は村の人々が大好きなんです。その人たちと暮らしたいのです。
きょうも避難所の庭でお友達とグランドゴルフをしていました。「こんひとたちといると楽しかよ～」と。すべての村の被災者が全員仮設に入れることになった。素晴らしいこと、、、いやそのために何がおこるか。そんな現実にさらされているお年寄りのそばに寄り添ってゆっくり話がきける宗教者でありたいと思う。いまこの苦悩の現場に身を置いて何ができる？何が必要？それを考えています。
聖霊降臨後第２主日
説教：立野泰博 牧師
礼拝説教：身を置いて主の言葉を
＜音声礼拝説教は「神様の色鉛筆」でどうぞ！＞
母の避難所にきました。静かです。アパートが用意できた家庭から出て行かれます。まだ100名はおられます。
阿蘇YMCAで宇部カトリック教会の片柳神父と出会い、カフェ・デ・モンクを紹介させていただきました。
すぐにご参加くださいました。このつながりを大切にしてまいります。感謝！次回は私も参加させていただきます。
片柳の神父のブログ
室蘭のお坊さんと弁護士さんと一緒に被災地である南阿蘇立野村に被災地訪問に行きました。そのことも記載されています。感謝です！
被災地に身を置いて、私たちはいろんなことを考え、感じることができます。そこから支援活動は始まります。
室蘭新聞のデジタルニュース！
アメリカLCR復活教会（大江教会と姉妹教会）のユースリーダーサムさんをつれて、ピースツアーです。
広島の歴史を、様々な角度から学んでいます。暑いですが、豊かな学びです。
来年はアメリカからティーンズがやってきます。その準備でもあります。
母のいる避難所に、手作りクッキーと北海道チョコをもってきました。さっそくまわりのお友達にお裾分け。避難所はプライベートルームができていました。
でもお年寄りはいらないと。母たちのところにはありません。若い女性には着替える所もなく安心とか。
そういえば配慮は足りないかなぁ〜 トイレも男女ならんでいるし。昨日は30度こえ、今日は寒い。いま避難所は17度です。大変ですが、村の人達と話して大声だして笑ってきました。
避難所の母が寝てるところに横になってみました。自然と涙がながれました。踏ん張りましょうね！みなさんと一緒に！