1月22日(土)小田急線「鶴川」にある<可喜庵>という、江戸時代に建てられた茅葺屋根の民家に行きました。パレスチナもオリーブは希望を語るコンサートに招いてくださったのです。当日は50名位の方々と、木のぬくもりのある家で、オリーブの木の語る言葉を聞きました。コンサートの収益はすべて、ベツレヘムにできる音楽学校のために献金してくださり、感謝感謝です。
演奏家、講演者にも最後にプレゼントがありました。そう「チョコレート」。これには私たちは大喜び。かわいい女の子から、一輪の花がつけられたチョコレートをもらったのですから。はやくきたバレンタインでした。
家に帰って、自分で作った陶器のコップにさしておきました。私には寒椿の蕾をいただいたのですが、見事に花を咲かせました。いや~いいもんです。冬の椿。なんだかロマンチックでしょう。独り身の部屋に春がきたような・・・。
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