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足柄サービスエリアによりました。前回は富士山メロンパンを買いましたが、今回は「お好み鯛焼き」です。鯛焼きのお腹の中があんこではなく、お好み焼きになっています。変わったものに美味しいものなしなんていいますが、けっこう美味しかったですよ。中はふあとろのお好み焼き、まわりはカリッと鯛焼きでしたね。 まあ、静岡抹茶コーラと一緒に食べましたが、正月から新しモノ好きということでご勘弁ください。まあめでタイということで。
ヨハネ 19:6 祭司長たちや下役たちは、イエスを見ると、「十字架につけろ。十字架につけろ」と叫んだ。
イエス様は総督ピラトから死刑の判決を受けます。しかし、ピラトは「わたしはあの男に何の罪も見いだせない」と告げています。イエス様をなんとか釈放しようとするのですが、群衆の声に負けてしまうのです。その群衆の声は「十字架につけろ」という一つの意見しかありませんでした。違う意見をもっていることを認めない群衆の声が、イエス様を十字架の死へとおいやったのです。 昨日よんだ本の中に考えさせられる文を見つけました。「二人の人が同じ意見を持っているとすれば、そのうちの一人は余分である。同じものしか見えない人といくら話をしたところで、何も得るものはない。自分と同意する人といくら話しても、意味がない」というものです。人が独裁者になったり、裸の王様になったりするのは、違う意見があっても聞かないからです。また意見が言えないのは、聞く側に大きな原因があります。聞く側の人にとって同じ意見ばかりのときは、立ち止まって自分自身を省みる必要があります。 イエス様を死刑にするために群衆はみな「十字架につけろ。十字架につけろ」と叫んでいます。同じ意見の者ばかりがそこにいました。ただ総督ピラトだけは違う意見をもっていました。ところが、同じ意見の者たちに押し切られてしまうのです。意見の違いを理解しないところの結果が、死刑につながっていったのです。ただし、十字架の意味は別の所にありましたが。今日は、意見を聞くことの本当の意味を考えたいと思います。 <音声朝礼は「神様の色鉛筆」でどうぞ!>
マタイ 20:12 最後に来たこの連中は、一時間しか働きませんでした。まる一日、暑い中を辛抱して働いたわたしたちと、この連中とを同じ扱いにするとは。
イエス様は「天の国のたとえ」として、ぶどう園の労働者の話をされました。朝早くから働いた労働者と、夕方1時間しか働かなかった労働者に同じ賃金を払ったという話です。この話を働いた時間の長さで考えると不公平ということになります。しかし、約束という視点からみると不公平ではありません。時間をどの視点でとらえるかが大切です。 ある調査によれば、一般家庭における一週間のテレビ平均視聴率は35時間~45時間だと言われています。その時間は、人が仕事をしている時間に費やすのと同じ時間です。子どもたちでは学校で過ごす時間をはるかに超える時間となります。いまではテレビ依存症といわれ、かなり多くの人が知らないうちにこの症状に犯されているそうです。恐ろしいのは、そのテレビでどんな影響をうけているかです。正月番組のほとんどはお笑い番組でしたが、これによって人はどんな影響をうけるのでしょうか。テレビ依存症を克服するためには、時間管理を必要とし、時間の用い方、時間内容の吟味を自分で管理しなければならないと言われています。 イエス様は「友よ、あなたに不当なことはしていない。あなたはわたしと一デナリオンの約束をしたではないか」と言われています。神様から与えられた働きの報酬は、時間の長さによるのでなく、約束にあるといわれました。最後に1時間しか働くことができなかった者とも約束をされたのです。その約束の内容を自分として管理できているかを問われています。今年は神様から与えられた働きの中で、時間管理とは何かを考えながら過ごしていきたいと思います。 <音声朝礼は「神様の色鉛筆」でどうぞ!>
事務局は今日まで年始休暇です。今年は山中湖に家族旅行でした。富士山がとても綺麗にみえており、すがすがしい気分になります。
クリスマスには天城高原から、正月は山中湖から。どちらから見ても富士山は素敵ですね。どこからみても富士山ですし、凛として、間違いがない。そんな富士山をみながら自分を反省しています。
今年の自分は「真摯さ」をテーマに過ごしていきたいと思います。嘘がなく真摯に生きることを言い聞かせて生きていきたいと思います。
明日から「朝礼」再開です。今年もよろしくお願いします。
今年も「餅つき」をしました。というより餅つき機で餅をつくりましたが正解です。餅米は「山口県柳井市」より。水は「東京水シーガルフォー」です。こんなに簡単に餅つきができていいのでしょうか。 こどもの頃の餅つきは年末の一大行事でした。親戚一同が阿蘇の立野村に集結し、朝から晩までついていました。大人になったら参加できるんだとワクワクしていたものです。私たち子どもたちは、丸め作業がおもでしたね。でもつきたてのの柔らかい、暖かい感じが忘れられません。夜は御馳走がでて、大人はお酒を美味しそうに飲んでました。 広島の保育園では12月28日がもちつきでした。1回つけば体はガタガタ。いまごろ父親の偉大さをかんじています。またみんなでペッたんペッたんとやりたいものです。 正月も3日になりましたね。はやいものです。いよいよ仕事がスタートします。ゆっくり休ませていただきました。5日からは餅パワーでスタートダッシュを決めます。
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