大江教会B食クラブの第1回目が無事に終わりました。今回は餃子の王将にいってきました。天津飯と餃子で600円。これがまた最高に美味しい時間となりました。
このクラブの特徴は、まずお昼に教会に集まることからです。好きな讃美歌を大きな声でうたいます。お腹を空かせるためでもあります。安くて量が多い店にいきますから。そして聖書を読んで、みんなで意見交換です。そのとき今回であれば「なぜ餃子の王将にいくのか」「そこで何を見てくるのか」「大江教会の宣教に役立つアイデアはないか」などの話をします。流行っているお店からその理由を探り、宣教に生かそうというわけです。そこに牧師の雑学が入りますので、熱心な議論の場となります。
今回のB食グルメ「王将」では、まずお店の清潔感を学びました。明るいお店、オープンキッチン、窓に貼られているメニュー案内、そとの幟などなど。そしてスタッフの対応などかなり勉強になりました。そして料理。王将は餃子の中身だけは統一され本部から送られてくる。それを毎日お店で包む。あとはグランドメニューの他は、その店の特徴をだしていい。この店のこの一品がある。店長はすべて調理師である。などなど、ここにしかない一品と、変わらない美味しいグランドメニューがある。まだまだ秘密はありそうですが、お腹も満腹になりここまでというところです。
さてそれではこれを大江教会に当てはめるとどうなるでしょうか。大江教会にはルーテル教会という確かなグランドメニューがあり、その中に式文というすばらしいものがある。わかりやすい礼拝がある。だとするとのこすは、教会員が喜びを持って教会生活をしていること。明るいこと。そして大江教会にしかない、そこでしか味わえない特別な礼拝と交わりがあることです。みなさんで大江教会にしかない逸品をつくりあげませんか。次回はカレーの「CoCo壱番」です。さて人気の秘密は何でしょうか。