2015年も最後の礼拝となりました。クリスマス礼拝では2つの礼拝を守りました。パイプオルガンによる伝統的な礼拝、本場のゴスペルを用いた画期的な礼拝。どちらもたくさんの方々が来てくださいました。なにより2つの礼拝の参加者の違いで、大江教会がさらに地域に開かれたことを実感しました。
またイブ礼拝は、クリスマスかなと思うくらい暖かい聖夜でした。またここでも過去最高となる150名を超える方々と礼拝を共にしました。パイプオルガンの響きが素敵な礼拝でした。もっと驚いたことは、礼拝後のカフェに大勢の方々来て下さったことでした。カフェが定着してきたのでしょう。これまでにない楽しい時間を過ごしました。ことし1年間の大江教会の歩みがもたらした姿だと思います。
2015年の教会主題は「信仰と祈りのある教会」でした。大江教会が目指す者は何か、信仰と祈りの中に何を求めていくのかを考えてきました。信仰と祈りがある教会の姿は何かを考えてきました。それは地域に開かれる教会であるということです。大江教会に信仰と祈りが常にあるならば、教会は開かれていく。どんなに教会を開いても神様が必ず導いて確かな歩みを与えて下さる。今年教会にカフェができたことも、パイプオルガンが設置出来たこともすべては、信仰と祈りがあったからです。そのために毎日聖書を読み祈ってきました。聖書通読も2順目に入りました。更に開かれた教会を目指すのがこれからです。
今日は熊本YMCAジェーンズワイズメンズクラブの方々のご協力で餅つきが行われます。またひとつ大江教会が開かれた教会になりました。大江教会だけではできないことも、つながりがあってそれができる。これもイエス様を中心としたつながりです。教会は外とのつながりをどれだけもち、それを受け入れることができるかです。感謝。
最近のコメント