月報大江が8月に出ることになりました。役員会で月報が出ていないことが話題になり、編集方針を担当の方が再度調整して今月の発行準備をしているところです。皆さんも月報に原稿を書いて下さると感謝です。
今回は牧師の宣教計画・宣教方針を書くようにと依頼をいただきました。これは大江教会の牧師としての計画や方針なのだと思います。ただ、牧師のというより大江教会の皆さんの思いや、皆さんが考えておられるミッションは何だろうと考えてみました。私のミッションと大江教会のミッションがずれていたら大変なことですから。しかも、立野牧師個人の宣教計画よりも前に、大江教会の皆さんの計画は何か、何を求めておられるのか。それも同時並行で月報に記載していただければいいなと思います。
私の宣教ミッションは皆さんンもお分かりのように「アウトリーチ」です。出来るだけ多くの方々に「キリストのみ言葉」を届けることです。教会に来たことがない人を、一人でも多く教会に招くことです。そのためには何をすればいいかを常に考えています。牧師として按手を受けた時に祈りました。「100人礼拝ができる5教会を作り上げることができますように」と。大江教会はすでに100人礼拝が出来る教会になりました。私はあと2教会を100人礼拝ができる教会にしなければなりません。大江教会ではまだ100人受洗、1000人礼拝の目標があります。それも時間の問題だと思います。大江教会は福音の基がしっかりしていますから、どのような計画でも主の御心にそうならば出来るはずです。大江教会に召された時に皆さんが語っておられた、中高生がいる教会、聖卓を囲む礼拝と整備、礼拝出席の倍増、地域に開かれた教会。夢はすでに実現していると思います。神様が導いて下さいました。
それでは、大江教会の皆さんは今後どのような教会でありたいですか。