LCR復活教会と九州学院の生徒交流も無事に終わる事ができました。この11月にはLCR日本語部創立30周年記念礼拝に招かれました。日本語部の宣教が30年となり、LCR復活教会における日本語部の確かさを思います。日本語部と大江教会との姉妹関係、さらに九州学院との交流が、LCR復活教会にとって大切なミッションとなりました。大江教会にとっても世界とつながるミッションです。
姉妹関係を通して今後なにができるのか。九州学院の生徒交流は継続されていくことを強く期待しています。それだけでなく信徒交流も活発にします。鹿児島教会を応援しているように、LCR日本語部を日本から応援できないか。大江教会から宣教師を派遣するとか。夢は膨らんでいます。アメリカの教会を知る事。ミッションに参加すること。共に宣教することがでればと思います。来年5月にはパイク牧師が公式訪問されますので、さらに関係は密になっていくいきます。
さて、今回の11月訪問には若手牧師を一人連れていく計画を立てました。中断している日本福音ルーテル教会との関係を大江教会のつながりで回復したいのです。若手牧師の渡航費用補助などを考えます。ぜひとも若い牧師にアメリカの教会に触れる機会を与えたい。そこから日本の宣教を再確認してほしいのです。宣教が進展するには外から見ることも大切です。次世代の牧師からすでにピックアップしました。みなさんにもカンパをお願いしようと思います。次に続く牧師を養成したいです。
大江教会はLCR復活教会と姉妹関係を結んでいます。この関係を自分たちだけの関係にせず、日本福音ルーテル教会の宣教の助けとしたい。宣教が停滞しているのではなく、一歩踏み出せない教会の手助けとなりたいのです。それも大江教会の役目です。