広島教会に再赴任して4ケ月が過ぎました。コロナ禍の影響で公開礼拝の中止から始まりました。それでも役員・信徒の皆さんのご協力でネット礼拝中継で礼拝を継続できました。神様の大きな恵みを知る再スタートでした。コロナ禍にすぐ対応できたことに広島教会の機動力を感じました。新しく成長する教会となる夢を与えられました。
公開礼拝をペンテコステから再開しました。この時に感じたことは、礼拝が中止になり集えないということが教会の一番の試練であったことです。今までその集いの中に私たちと広島教会は何を大切にしてきたか。ペンテコステ礼拝で集う、つながる喜びを再発見しました。教会は神様の喜びにあふれ、楽しいところである。いつもそうありたいと思いました。教会でのつながりが苦しいものであってはならない。イエス様との喜びのつながりの中で、礼拝があり、交わりがある。これは大きな恵みです。
まだコロナ禍のなかにあります。広島でも感染者が少しずつ増えてきました。慎重に注意しながら交わりとつながりを持ちたいと思っています。そんな中で今日は「教会屋台café」を企画しました。風が吹くロビー外での楽しい集いです。少しでもリラックスする時間が過ごせればと願います。お互いに楽しく会話ができればいいです。広島教会はこんなに楽しいを感じていただきたいです。今後もコロナの状況を見ながら、楽しい集まりを考えていきます。イエス様を中心に、広島教会がさらに多くの人々と共に礼拝ができるように。できることを考えながら。
イエス様は「わたしにつながっていなさい」と言われました。いまの状況の中でつながることの大きな恵みを思います。つながることによって喜びも楽しみもさらに癒しも与えられます。今日は少しの時間ですが楽しんでください。