ルーテル保育所・谷の百合幼稚園が運動会の季節を迎えました。今年はコロナ禍の影響もあり、いつもと違う運動会になりそうです。密にならないように実施です。先生方が工夫して運動会を実施されます。子どもたちにとって運動会は楽しい思い出です。また成長の機会でもあります。
ルーテル保育所で練習が始まり、毎朝元気な声が教会に響いています。とても楽しそうです。この状況の中でも、毎日を元気に楽しく過ごせていることが神様の祝福だと思います。ある園は、コロナ禍を避けて運動会中止となっています。しかし、園の先生に聞いたところ「運動会は中止ですが、運動参観日をします」とのことでした。なるほどだなと思いました。何とかして子どもたちや家族に運動会の雰囲気をというお考えなのでしょう。コロナ禍の中で創意工夫が必要なのでしょう。
4月からのステイホームの中、ルーテル保育所の園歌を作ってみようと思いつきました。作曲は辻寛子さんに依頼。広島教会でよくコンサートをされたマリンバ奏者です。詞は立野泰博牧師。ルーテル保育所の主題聖句:ひかりの子らしく歩みなさいをテーマで明るく元気な曲をつくっていただきました。詞は園の目標を入れました。
「ひかり ひかり ひかりの子 神さま おまもり ありがとう いつも 元気に いち・に・さん さあ みんなで かがやこう。 ひかり ひかり ひかりの子 いっしょうけんめい 祈ります みんな なかよく 手をとって さあ ともだち みつけよう。」とこんな感じです。ヒロシマ生まれの平和の子も入れました。
運動会で初披露のため練習中です。とても素晴らしい園歌ができました。皆さんにも紹介できたらと思います。どうか両園の運動会のためお祈りください。