シュワルマとは、店頭に肉の大きな塊(羊や鳥)がくるくる回っていて、それを削りとってピタパンかクレープに巻いて食べるものです。と、大切な肉の塊は撮影し忘れました。ところが目の前に、なんと鳥(七面鳥?)の丸焼がど~~~~んと。おもわずシャッターを切りました。
食べる前のシュワルマです。これも中身を撮影しておけばよかったですね。実は、いつも食べてから気がつくのです。美味しくてそれどころじゃないということもありますが、食べるときは食べることに集中しているみたいなのです。
まあ、現地で食べるしかこの味はわからないので、ぜひパレスチナ・ベツレヘムのシュワルマをたべにいってください。