クリスマスおめでとうございます。私にとって大江教会でのはじめてのクリスマスとなりました。とにかく楽しいことが大好きな牧師ですので、クリスマスも楽しくをテーマに牧師の働きをしてきました。そんなこんなで、大江教会の皆様もすこしあっけにとられたのではないでしょうか。皆さんにとっても元気がでるクリスマスであればと願っています。
今年のクリスマスのテーマは「天使が舞う教会」としました。アドベントの第1主日から始まった天使増産計画に皆様が楽しく参加されていたことを思い出します。天使の手紙、サンタプロジェクトなど、思いつく限りのプロジェクトでした。みるみる変わっていく礼拝堂に、毎朝の祈りが豊かなものに変えられていく経験をさせていただきました。この期間に聖卓が新しくなり、聖壇が整えられ、新しい気持ちにさせていただきました。何か聖霊の働きが始まっていると感じているのは私だけでしょうか。確実に大江教会に聖霊が宿っていると実感しました。だからこそ、様々な問題を抱えていても、聖霊によって解決の道が開かれていくということも実感しています。
昨日は広島女学院で日野原重明先生と講演会をさせていただきました。さすがに参加者600人を超えていました。私にとってクリスマスに500人に福音を語るという目標は達成できました。というより、ロータリークラブ、ジュノー音楽祭を加えると千人を超えます。「千人礼拝千人に福音を」と叫んだことは聖霊の力によって確実にかなえられるのです。だとすると、大江教会が100人礼拝になるのは近い将来に実現します。百人受洗者も、千人礼拝も。「主のみ言葉を信じたものはなんと幸いでしょう」と言われる通りです。
広島から夜、大江教会に帰ってきました。礼拝堂で祈ろうと入った瞬間、天使の大群に包まれました。感動して涙がでてきました。すべてのことはきっと実現します。