「ああ~楽しかった!」という言葉を皆さんからお聞きし、ブラウンチャペルクリスマス礼拝に奇跡が起こったことがわかりました。宣教は大変なこと。もちろんそうですが、それ以上に「楽しい」ことなのです。宣教する楽しさを感じていただけて、これからの大江教会は楽しみになってきました。
クリスマス1000人礼拝計画を打ち出したとき、「意味わからん」という言葉を牧師たちからいただきました。1回の1000人れいはいより、毎週の100人礼拝の方に意味があると。そのように比べること自体が無意味かなと思っていました。私たちの大江教会は大江教会しかできない宣教をしたのです。その目標として1000人があります。このプロジェクトの意味は、大江教会にしかわからないことかもしれません。それでいいのです。だって楽しかったのですから。
礼拝がおわってから「いくつもの奇跡」の話が届きました。イエス様に「この礼拝で奇跡をおこしてください」と毎日祈ってきました。礼拝堂で、納骨堂で。その祈りをイエス様がきいてくださったのです。それぞれの信徒に与えられた奇跡に涙が流れたともお聞きしました。よかったです。クリスマスは奇跡が起こるときです。627名のクリスマス礼拝、1967年以来のブラウンチャペルでの主日礼拝、恩師である井場晃先生、大垣健吉先生への祝福、それぞれに与えられた小さな奇跡の数々。神様に心から感謝でいっぱいです。
イエス様は5つのパンと2匹の魚で5千人を満たされました。その奇跡がチャペルでおこったことを知りました。私たち大江教会員、九州学院の生徒さん、先生方、みどり幼稚園の人々は、イエス様の祝福された恵みを全員で届けることができました。神様が今年1000人にされなかったのは、来年があるからでしょう。楽しみです。