2014年年度の大江教会主題は「聖霊によって新しく生まれる」です。礼拝堂を「聖なる空間にする」プロジェクトも、全貌が見えてきました。本日の礼拝ではまだビニールシートが敷かれていますが、来週には完成する予定です。
先週は九州学院の高校1年生2クラスが礼拝に来てくださいました。ホームルームの時間に礼拝経験をされました。教会に行くのが初めてという生徒が多く、その感想を先生が届けてくださいました。それを読んでいますと、「教会って、堅苦しく、怖いところだと思っていました。」「中に入ってみるとキレイでした。」「大江教会にいってまず驚いたことは、教会の中が明るかったこと、十字架の形が違っていたことです。」「大きくて、とても立派な十字架が印象的。」「教会は入りずらい所だと思っていましたが、教会の人は優しくて入りやすかったです。」「神聖な雰囲気があった。」「想像していたよりも、綺麗で落ち着く雰囲気、気軽に立ち寄れそうな場所だった。」「暖かいものを感じた」このような感想がありました。
今回は礼拝の中で「十字架」についての話をしました。大江教会の十字架のこと、本来の十字架の意味などを聞いていただきました。その中でも、生徒たちにとってはこの十字架の形、仏像になるはずだった木を用いてあることなどが印象に残ったようでした。感想を読ませていただきながら、「聖なる空間プロジェクト」が確実に進められていることがわかりました。このプロジェクトは神様がはじめてくださったことです。祈りつつ準備してきたことが、実を結びつつあります。
さらに、今週は扉の整備、聖壇スロープ設置が完成します。礼拝堂を物置としないが確実に実践され、より祈りの空間となってきました私たちの礼拝堂は、ここに身を置くだけでイエス様の愛と御言葉をいただける空間となります。祈りましょう。