たまにYahooの検索に「立野泰博」と入れてクリックしてみると、驚くほどヒットします。牧師としての働きとしてだけでなく、多くはパレスチナ講演、被災地をテーマにした講演などがおもにヒットします。こうやってながめてみると、たくさんの講演をさせて頂いたのだと感謝です。最近では「被災地に立つ寄り添いびと」の講演や記事がでてきます。なんだか自分ではないみたです。
さてもう一つヒットするのが著書です。そこで通販サイトamazonで自分の本を検索してみました。自分の著書だけで3冊でてきます。一つずつみていくと「被災地に立つ寄り添いびと」の所に1軒のカスタマーレビューが書いてありました。この本を読んだ方の感想などが自由に書かれる所です。良い評価ならそれをみて購入する人がおられるのでしょう。まさか自分の本にレビューがあるとは。奇跡だなと思いながら喜んでしまいました。「おおお~アマゾンにレビューが~」という感じです。
そこで調子にのってもう一冊「神さまのおべんとう箱」を検索してみました。するとすでに中古本がありました。もう古本になったのだと思い、いったいいくらで販売されているかをみました。するとなかなかのお値段でした。100円とかではなくてよかったです。が、中に1冊「著者サイン本」というのがありました。なんだか複雑でした。きっとサインを求められてしたと思うのですが、その本が中古本になって販売されているとは。しかし一番に気になったのはサイン本と他の中古本との値段の比較でした。他と比べて安かったらどうしようかと。結果は内緒にしておきます。まあ、そんなことが気になる自分に笑ってしまいました。
あらためて眺めてみると、神様が与えて下さるチャンスはたくさんあるのだなと思います。それを生かすことができるかどうかです。大江教会に与えられている神様のチャンスを逃さないようにしなければなりません。LCRとの関係も大きなチャンスです。