今月は「日本福音ルーテル大江教会」の名前が、マスコミに多く記載されました。特に「坊さんと牧師さんのカフェ」として、カフェデモンクの記事が新聞にたくさん載りました、熊日をはじめ、西日本新聞、朝日、毎日新聞に記載されました。
となるとどうなるか。。。先日、植木温泉にいったところフロントの方に「カフェの牧師さんですよね」と声をかけられました。「新聞に載ってたね」と大分から。「牧師1人に坊さん5名ですか!」と宮崎から。「私もぜひいってみたい」と鹿児島から電話がありました。メールでは福岡、北九州をはじめ、長崎からも声がかかりました。大江教会は場所を提供しているのですが、こんなに取り上げてもらい大宣伝になりました。これで天草の大江教会に少しは近づいた?でしょうか。みなさん「カフェって面白いですね」と言う反応が多いです。また、教会がカフェになっていることや、テーブルや椅子がホントのカフェになっていることが評判を呼んでいるようです。お坊さんたちの驚きと宣伝もあります。
こうやってみると教会の敷居の高さって何かなと思います。いままで何が敷居を高くしていたか。それは中にいる私たちの敷居なのだと思います。教会が変わっていくことに抵抗があることもわかります。しかしその抵抗って何でしょうか。イエス様は大通りに出かけてってみなつれてきなさいと言われました。そのとき宴会場には最高の御馳走や飾り、パーティの準備はなされていたのです。誰がこられても「最高のおもてなしができる」教会になりたいと思います。教会に一歩あしを踏み入れただけで「ときめき」がある教会になりたいです。するともっと出来ること、やりたい事、やらねばならないことがみつかります。この変革に皆さんも参加されませんか。
いのちの電話の公開講演会のお知らせが熊本県市町村の広報にすべて記載されました。こそにも「日本福音ルーテル大江・宇土教会」と書かれてあります。やったね。