次女の結婚式が無事に終わりました。これからがスタートです。皆さんの祈りに支えられ、イエス様を中心にして、楽しい笑顔がある家庭を築いてほしいものです。すでに新婚生活を楽しんでいるようで、安心しています。
「花嫁の父ってどんな感じですか」と聞かれます。まだ実感がないと言うのが答えです。次女は小さな時から手がかからず、自立していた子ですから心配したことはあまりなかったです。次女とは熊本に赴任して1年間、2人だけで生活したことがよい思い出です。神様がくださった親子2人だけの生活でした。病気で入院もしましたが、すべて守られていました。素敵な時間でした。結婚することになり、少しの寂しさもありますが、それ以上に「大丈夫、イエス様がおられる」という言葉を贈ることができました。
結婚式は次女が多くの時間を過ごした広島でさせていただきました。レストランウエディングでしたが、そこで協力して下さった方々はすべて広島教会でのつながりがある方々でした。奏楽してくださった先生は第二の母。家庭教師からピアノ・オルガンのレッスンまで。10年以上のお付き合い。私とよりも長い時間を過ごしています。ウエディングプランナーのエシェルさんとは、広島教会の結婚式で出会い、娘たちにとっては家族のような存在。お花屋さんは広島教会員。メイクさん、カメラマンさん、音響さん、レストランのスタッフの皆さん。実はすべて教会を通してつながりのある方々です。次女が「教会と両親のつながりによって結婚式の全てが恵まれています」と挨拶しました。まさに「つながり」です。このつながりがあるから、安心して2人を送り出せました。おっと司式説教は、高校、大学、神学校ですべて後輩の牧師でした。
私たちは、イエス様を中心とし多くのつながりを持っています。このつながりは、いま被災地支援でも生かされています。つながりがあるから大丈夫です。感謝。