パソコンの前に座っているとすぐに時間が過ぎていきます。ネットにつながっているとつい時間を忘れて集中します。時間が無駄に過ぎていくようで、こんなにネットに縛られた生活はいけないと思います。そこで2年前から18時以降はパソコンの電源を入れないことにしました。でも今度はスマホに縛られています。
最近ネットで見つけた言葉があります。【今日の悟り】「ヒトの気持ちがわからないヒトの気持ちは、わからなくても良い。」というものです。そうなんだなと思いながら、それでいいのかなと思いました。この言葉がどこかに引っかかって、頭から離れません。どう考えればいいでしょうか。確かに人の気持ちが分からない人がいます。いや私もそうなのでしょう。しかし人の気持ちが分からないというときは、その人は自分事ばかりしか考えてないということです。自己中心が強いと相手のことなど考えておれない。そんな人の気持ちを考えなくてもいいかなと思いもします。
さて、ある時これを逆に読んでみました。「人の気持ちが分かる人の気持ちは、わからねばならない」と。どうでしょうか。もっと言えば「人の気持ちがわかるイエス様の気持ち・愛はわからねばならない」はどうでしょうか。やっぱりそうですよね。人の気持ちが分かる人の気持ちはわかってあげたいものです。まして相手がかみさまであれば、そのきもちを真正面から向けとめたいです。自分のことばっかり主張する人の言葉には棘がありますが、人も気持が分かる人の言葉には優しさがあるのもです。
暑い夏がやっと過ぎ去っていきそうです。今年の夏は本当に暑かった。昨年も同じことを言っていたような気がします。この暑い夏にも神様が守ってくださいました。その愛、気持ちに応える秋としたいものです。宣教の秋がやってきます。