野外礼拝も無事に楽しく終わりました。3回目となります。今回も楽しい思いでたくさんできました。更に美味しい赤牛の丸焼き、大地の恵みソーセージを堪能できました。準備して下さった方々に感謝です。
さて、野外礼拝の赤牛やソーセージの費用はいくらなの?という質問がありました。実は教会予算からも皆さんの参加費からも費用は出ていません。最近では「あたりまえ」のようになりましたが、被災地支援として毎回外部から献金を頂いています。この支援金がどこからかは匿名希望がありお知らせできません。ただ東北の被災に会った方々からの支援です。これまでの東北支援、豪雨災害支援でつながった方々が支援して下さっています。これまでの繋がりがあり、教会・阿蘇の人たちを覚えてのことです。
大江教会は熊本地震以降に支援金をたくさん頂いてきました。皆さんが飲まれる珈琲も震災後毎月必ず珈琲豆が送られてきます。新しくなった集会室(ハレルヤ書店)教会台所の費用も全国教会、LCRからの支援金、これまでの震災支援つながりの全国の一般の方々からの献金で1200万の支払ができました。教会建築献金からは最小限の費用しか拠出しておりません。ぜひこのことに知っていただきたいと思い、再度ここに書かせていただきました。「あたりまえ」ではなく、神様と多くの支えに気づきたい。。
教会総会ではカフェリフォームを決議しました。さらに広がった空間で宣教しようとの計画です。本音は、全国の教会、LCR、さらに応援して下さる人々に応えて、せめてリフォーム資金は大江教会で持ちたいとの祈りでした。すべては大江教会宣教のためだとご理解ください。すべて「はあたりまえ」ではなく、神様が用意して下さったものです。私たちはこの神様のみ心にどう応えればいいかを問われています。