先週は9月4連休がありました。といっても土日は教会で礼拝準備と敬老を祝う礼拝で楽しく過ごしました。残り2日は何をするでもなく、朝礼拝はいつも通りおこない、その後は自由に時間を使いました。なんという贅沢なことだろうと。
自分の時間では、まず午前中に平和公園祈りの散歩へ。月曜日は礼拝堂でコンサート。久しぶりにライブを楽しみました。火曜も天気が良く、朝から平和公園へ。しばらくベンチに座って聖書を読んでいました。観光客も少しずつ戻ってきているようです。ランチはバーガーキングへ。本場の味がして美味しかったです。何も予定がないというのは素晴らしいことだなと思います。自分で時間を使うことができました。
この4日間で趣味の時間も持ちました。陶芸が趣味なので、土をいじっていました。最近は植木鉢を作り、植物を植えることが楽しいです。いろんな形、色を組み合わせています。形がうまくできなかった湯飲みに穴をあけ植木鉢にしてみたのです。するとこれが面白い作品になりました。オリジナルの植木鉢って素敵だなと思います。ただ陶芸をやって20年ですが、これはいいと思う作品はできません。初めにきちんとイメージができてないと作品になりません。作りながら考えるでは、結局はなんだかわからない作品になります。これはいいぞと思っても、しばらくしてみるとおかしな作品に見えてきます。こんなところが陶芸の魅力なのでしょうね。今回は還元焼成にも挑戦してみました。果たして出来上がりは、、、。
神様はこの世界を造られ「よし」とされました。意訳すれば「美しい」と思われたと創世記に出てきます。神様しかできないことです。これで「よい」というとは完全だということですから。などと考えながら土をいじっておりました。