ベツレヘム・クリスマス・ルーテル教会の礼拝で2曲演奏してくださました。この礼拝には現地のパレスチナの方々、アメリカからの聖地旅行グループ、日本からのグループがいっしょに礼拝を守りました。説教ではミトリ・ラヘブ牧師との対話説教で、オリーブのパンの笛の話をしました。また被爆者の方がここに2人いることも伝え、平和を共に祈ることができました。
AN先生の日記から>>>>教会のオルガニストの人に、「フランクの天使のパンを朝演奏したでしょう。あの後半はどうやって演奏したのですか?」と言われ、どう答えたらいいか分からずに、「譜面通りこのパンフルートで演奏したのですが」と言ったら、「そうか、最後のところで神様に代わってもらったのかと思った」だって。うーん、うまいお世辞。でも、パンフルートは始めて聴く人には天上の音楽に聴こえるかもしれない。<<<
その伝説の演奏はこれです。