秋の味覚「栗」が送られてきました。これは山口県柳井市の「栗」です。いっしょに「芋」(これは牧師館跡の土地で栽培されたもの)と「新米」(これは柳井の米)がおくられてきました。
山口県で宣教の任にあたっていたのは、もう20年以上も前のことです。自然に囲まれた、柳井、徳山、防府をいったりきたり。温泉にはいったり、瀬戸内海を望むシーサイドレストラン「二本松食堂」で、真っ黒いおでんと貝汁、そしてその日の朝、店のご主人が目の前で釣った魚の刺身を食べてました。なつかしいなあ~
やまでは「マツタケ」ができてましたね。マツタケはとりにいけませんでした。だって内緒なんですから。でも大量にいただいて、毎日マツタケづくしでしたね。そんな環境で子どもたちと過ごしました。「栗」ひとつでこれだけ思い出がひろがる。本当に感謝です。