今日は東京女子大にきています。前期宗教週間のテーマが「犠牲と奉仕」。東日本大震災救援活動報告をしています。キリスト者として、教会救援として何ができたか、できなかったか。そしていま本当にひつようなことは「寄り添う」ということを話してきました。
私も伊藤牧師も、本部の指示で3月をもって救援活動は終わりました。しかし、つながりはたくさんあります。
明日は、2人で石巻北上・河北に訪問し、卒業アルバム復興プロジェクトの相談、被災地の中学生の九州留学などを相談します。いま必要なことは何か、現地の人々と出会い話し合いながら伊藤先生と進めていきます。
ルーテル教会救援は続いていますが、そこができない隙間支援をこれからも続けてまいります。それがわたしたちの寄り添いですから。