おはようございます。皆さんがこれを読まれる頃、立野牧師はハンティングトンビーチでサーフィンかもしれません。いやいや、日曜礼拝のために説教準備をしているでしょう。それともアメリカンステーキを堪能している頃か。楽しんでいることでしょう。
九州学院の先生・生徒12名と共にLCR(アメリカ福音復活ルーテル教会)に来ています。私にはもう20回以上の渡米LAとなります。LCRは今年牧師の交代があり、新しく赴任されたPike牧師と今後のことについて協議をします。LCRと大江教会にとって姉妹教会であることの意味を確認してきます。さらに姉妹教会関係を広げることによって、また新しい動きがあたえられます。来年はLCRからユースが12名九州学院と大江教会に来訪します。交流が続けられていくことで、さらに関係が深まり、共に神様の宣教の道具となることを希望します。
大江教会は今年、国際交流が盛んになりました。神様の大きな計画があると思います。教会交流が九州学院の生徒さんが世界と出会うチャンスを創り出せればと思います。イエス・キリストを中心とする教会の繋がりは「安心」です。その「安心」をフルに用いたいし、橋渡しをしていきたいと思います。「自分が渡った橋は壊してはいけない」と教えられました。海外との交流橋を渡ったのであるならば、それを多くの人が通る橋としなければなりません。日本でいう梯子を外すようなことはしてはいけません。さらに繋がって大きな橋となっていきたいと思います。
20年かけてコツコツとLCRに橋をかけてきました。この橋をもっと広げて、宣教の橋としていきたいと願います。LCR・アメリカとつながるチャンスをいただいている教会です。自分の為だけの橋でなく、つながる宣教の橋となれるように。